「底辺高校出身者の多い職場にいると自分がダメになってしまう気がする」という話

これはちょっとデリケートな話かもしれません。でも、同じように感じている人もどこかにいると思うので、あえて書いてみます。

僕が今いる職場、いわゆる「底辺高校出身者」が多い環境なんです。もちろん、学歴がすべてじゃないし、人としての良さって別のところにある。実際、根は優しい人もいるし、面倒見のいい人もいる。でも、正直な話——話が合わない。価値観が違いすぎる。

たとえば、

  • 向上心がない(現状に文句ばかりで努力はしない)
  • 時間にルーズ、言い訳が多い
  • 他人を下げて自分の立場を保とうとする
    ……みたいな空気が日常にあふれてて、正直、しんどいです。

最初は「自分が浮いてるだけかも」と思ってました。でも、段々と自分のやる気や思考まで引っ張られていく感じがしてきて、「このままだと自分までゆるんでしまう」「麻痺してくる」って不安が募るようになりました。

どこかで読んだ言葉で、「周りの5人の平均が自分になる」っていうのがあるけど、まさにそれ。環境って、怖いほど自分に影響してくるんですよね。

じゃあどうするか?

今の僕は、「自分の基準を守ること」を意識してます。仕事の質も、時間の使い方も、言葉づかいも、自分なりの“芯”を持っておく。流されないこと。もしそれが限界を超えてくるようなら——たぶん、その時は環境を変えるしかない。

別に「自分は優れている」と言いたいわけじゃない。ただ、「自分を保ちたい」だけなんです。

同じような職場で悩んでいる人がいたら、声をかけたい。

「自分を責めなくていいし、環境のせいにしてもいい」
だって、合わないものは合わない。自分が壊れる前に、何か一歩、動けたらいいなって思います。

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