「班長・班長代理の“後ろ姿”にイライラ…現場リーダーの理想と現実」

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職場の班長や班長代理を見ていると、正直、ため息しか出ません

ミーティングが終わっても、誰が何をやるかの指示は一切なし
詰め所から出てくるのはいつも一番遅く、まるで現場の時間は自分たちには関係ないかのようです。

過去に私が働いた会社では、班長や班長代理はこうでした。

  • ミーティング直後に「〇〇はこれ、△△はあれ」と分担を明確に示す
  • 真っ先に詰め所を出て、率先して仕事をする
  • 自分が動くことで、周囲も自然と動きやすくなる

つまり、リーダーとは言葉と行動で示すものです。

ところが今の職場では…
指示は曖昧、動きは遅い。周囲は「どうすればいいんだ?」と考え、空回りするしかありません。
しかも、遅れて出てきた本人たちは涼しい顔。まるで「私が指示を出さなくても、勝手にやれよ」と言わんばかりです。

他の会社もこうなのか…。
私の経験では、リーダーは率先垂範するものでした。
リーダーが後ろでのんびりしていると、現場全体が停滞し、ストレスは倍増します。

正直、こんな現場で働くのは疲れます。
でも、心の中ではいつも思います。「リーダーは、こうあるべきだ」と。
そして私は、自分なりに動くしかないのです。

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